朝の取引のマーケットインは米ドル円が安値90.49円まで下落し、その後は91.01円まで買い戻され、若干売り時ではないかと思いました。
ひきつづき、50日移動平均を抵抗線に高い水準で推移していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の安値が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから予測すると、激しい下落気味が少し続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間中にに酒田五法の宵の明星のようなチャートが見えます。
移動平均から考慮すると明らかな上げ相場と見受けられます。
長期移動平均線より短期移動平均線が下で推移しており、どちらの平均線ともにはっきりとした下降トレンドです。
取引の経験から思うと、悩まずエントリーをしていこうと。
ストキャスでは、50%以下の水準でSDが%Dを越える間際で、陰転の様相です。
悩まずエントリーをしていこうと。
下値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均がレジスタンスラインとして移動しています。
朝の取引の米ドル円相場は非常に予測が難しいので今週は穏やかな相場になりそうです。
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