昨日はマーケットインからユーロ/円は108.53円の値をつけており、黒三兵を示して判断しやすいチャートを形成しました。
天井は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線がサポートとして働きました。
5分足のローソク足を見てみると、激しい下降気味が長く続いた後、大きい陰線に続いて陽線が収束するはらみ線で、過去3時間の中に酒田五法の下げ三法に見えるひげが伺えます。
移動平均線で兆候を見てみると激しい下落状態といえます。
10日平均線が長期平均線より上で維持していて、10日平均線は上げ気味で、長期平均線は激しい下げ基調です。
今までの経緯を思うと、このチャートはあれやこれや心配せずに売買だと思いました。
ストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏で下落し、上値を挑む相場が高まってくると思います。
このチャートはあれやこれや心配せずに売買だと思いました。
あいかわらず、長期移動平均線をサポートラインに安い価格帯でもみ合いしていましたが、再び値足が陰転したことで、長いボックス相場の上限が見えてきます。
昨日のユーロ/円はそうとう予測ができないのでしばらくは難しい相場になりそうです。
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