昨夜のエントリーのユーロ/円相場は112.38円で、大陽線を示して稀有なローソク足を形成しました。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモを支持線に低い水準で移動していますが、再び終値が陰転したことで、短期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から予測してみると、はっきりとした下げ気味が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法の三兵に見えなくもない足が伺えます。
移動平均線から考慮してみると緩やかな暴騰状況と読めます。
5日移動平均線が30日平均より上で推移していて、両方とも上昇傾向です。
過去の経験から考慮すると、取引した方が良いかどうか迷ってしまいます。
スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏で上昇したものの、また下限を試す機会が見えてきました。
こういうチャートは反射的に取引をしてみようと思いました。
自動決済されないように相場の監視だけは確実にやって、建て玉を保持していきます。
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