前回の取引はエントリーからEUR/JPYは109.45円の値をつけており、若干売り時ではないかと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の転換線をレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から判断すると、激しい上昇基調が長く続いた後、終値が陽線の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去5時間以内に黒三兵に見える様子があります。
単移動平均から予想してみると明らかな下げ相場と考えられます。
30日平均より10日移動平均線が下で推移しており、10日移動平均線は激しい下げ気味で、30日平均ははっきりとした上昇トレンドです。
過去の経緯から思うと、取引した方が良いかどうか悩んでしまいます。
スローストキャスで判断すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たローソクの始値が絶好の機会です。
あれこれ考えず取引だと。
残り資金の管理だけはしっかりとやって、自動決済されないように持ち玉をキープしていきます。
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